1.MT-MPS(筋性疼痛症候に対する治療手技)
通常のマッサージと違い、解剖生理学、運動学にもとずいて深層の筋肉にまでアプローチ出来る筋肉筋膜治療になります。
リラクゼーションのマッサージとは違い、症状に関与する筋肉に的確に刺激を入れる為、受けてる方が
「そこが私の悪い所」「そこが痛い(症状の再現)」と感じられる事もよくあります。
2.AT-MPS(筋性疼痛症候に対する鍼治療)
経穴(ツボ)に刺す鍼治療と違い、解剖生理学、運動学にもとずいて深層の筋肉にまでアプローチ出来る鍼治療になります。
症状に関与する筋肉に直接刺激を入れる事が出来る為MT-MPS(手技)だけで改善出来なかった症状にも改善に有効な刺激を入れる事が出来ます。
MT-MPSと併用する事で血液循環がより促進し組織の状態が変化し症状が改善します。
■初回:施術前に症状の原因を確認するために問診や検査を十分に行います。
■2回目以降:前回施術後の経過、状態を踏まえて施術やセルフケアの指導をします。
※当院では毎回、症状、運動検査、姿勢を運動学、解剖学、生理学的に分析し、状態に合わせた治療プランを構成して施術を行います。
※鍼が怖い、苦手な方には鍼を使用せずに手技のみでの施術も可能です(通常は鍼と手技がセットでの施術です)
痛い所をマッサージされると、一時的に気持ち良かったり、症状が和らぐ事がありますよね。
足が痛ければ足を揉むなど、その場だけの対処で本当に良くなるのでしょうか?
違いますよね。だから今、当院のホームページを見ているはずです。
もし、あなたが今まで治療を受けて改善していないなら、それは症状に関わる筋肉や症状改善する適切な刺激を入れる事が出来ていないかもしれません。
膝の周囲の筋肉というのはとてもボリューム大きく、腰やお尻の筋肉と密接に繋がっています(神経的、機能的にも)
これらの事を考慮して適切に筋肉にアプローチ出来てない場合、膝痛はなかなか改善しません。
より深部、より広範囲の筋肉にアプローチ出来る、筋肉治療の専門家にまず対処法をお聞きください。
痛み止めや注射は、病院では昔から当たり前のように行われている処置です。確かにその場で痛みが軽くなりますが、本当にこれで治るのでしょうか?
答えは「NO」です。
はっきり言いますと、痛み止めや注射は身体を治すためのものではありません。痛みという「症状」を抑えているだけです。
確かに耐えきれない程の痛みが強い時は、一時的にでも痛みを抑える事も必要です。ですが、何ヶ月も薬を使用するのは、身体からのSOS(この筋肉が異常だから無理しないでという脳からの信号)誤魔化してしまう事になります。
これに気付かずに薬漬けになってしますと、あなたの身体はボロボロになってしまい、他の不調も引き起こします。
「膝関節が狭い」「変形している」そういった方は、確かに膝に痛みが出やすい傾向があります。でも、それは変形しているから痛みが出ているわけではありません。
そもそも、膝関節が変形した理由は何だと思いますか?
それは膝の筋肉に負担が長期間掛かり骨と筋肉などの血流代謝障害が起きた結果として、変形に至ったと考えられます。
つまり、膝関節の変形は「結果」であって、痛みの原因でない事が実に多く見られます。
だから膝に負担を掛けてる原因を解消して膝の痛みに関与する筋肉などの血液循環を良くして組織が正常な状態にしなければ、膝痛は無くなる事はありません。間違った知識に惑わされないで下さいね。
‐これらの間違った常識を知らずにいると、あそこの整骨院のマッサージは効果が無かったから
-次はあっちの整骨院でマッサージを受けよう。
-ここの整形外科の薬は効かないから、友達の行ってる整形外科で薬を貰おう。
などといった、間違った選択肢を永遠に繰り返すはめになります。
これら全ては対症療法です。その場の痛みを和らげるために効果を発揮する方法です。
決して対症療法が悪いわけではありません。ただ治すための方法ではないという事です。
だから初期の頃は、これらの方法でも効果を実感できたはずです。ですが、何度も繰り返している内に効果を感じられなくなってきたのではないでしょうか?
T様 男性 50代 大阪市
仕事柄、重たい荷物を持つ事が多く、首や肩が頻繫に痛くなる為、その都度施術を受けています。
毎回、丁寧な説明をして頂いて、施術直後も楽になりますが、翌日以降時間が経ってからの方がより楽になる感じがします。
日常生活上の注意点などこちらが気付いていない負担になっている事も含めて、教えてくれます。
ストレッチや体操は無理ない範囲での回数ややり方を提案してくれるので普段も継続しやすいです。
※個人の感想で効果効能を保証するものではありません
F様 女性 20代 大阪市
背中の痛みと猫背で施術を受けました。
デスクワークが多く、腰から背中の痛みや張り、重だるさ、猫背で悩んでいた所、近所という事もあり通院しました。
今回、結婚式も控えていた事から姿勢が良くなった事がなにより嬉しかったです。
※個人の感想で効果効能を保証するものではありません
Y様 男性 30代 大阪市
膝から足にかけての痛みや怠さで施術を受けました。
以前から仕事が多忙になると症状がひどくなる為、今回施術をして頂きました。
施術中から足の軽さを感じ出して、施術後は足の痛みが軽減しました。
いつも夕方になるにつれて症状が強くなり、歩くのが億劫でしたが今は仕事帰りも歩くのが楽に歩けます。
数回の施術で症状はなくなりましたが、教えてもらったストレッチを継続しています。
また調子が悪くなったら、こちらに相談しようと思います。
※個人の感想で効果効能を保証するものではありません
良い事は書いているけど本当に治るのかな?
自分に合わなかったらどうしよう・・・。
怖い先生だったら、痛い施術だったら嫌だな。
このように、行こうと思っているからこそ、色んな
不安が出てきているかと思います。
そんな不安な気持ちに配慮して、施術効果が1㎜も
感じられなければ、
3回目の施術までなら全額返金を保証します。
だから、あなたは施術を受ける事のリスクは
ありません。
何故、返金保証をしているのか?
その理由は簡単で、私は効果を実感してもらって
いない方から施術費用を頂きたくないからです。
そのため「3回も通ったのに効果がまったく感じられ
ない・・・。」と思った場合は、遠慮なくお伝え
ください。
自信があるからの返金保証です。私があなたの頚部痛を全力で改善して見せます!!
JR京都線「東淀川駅」の改札を出て東口を出ます。
↓
エスカレーターを降りると右手見えるセブンイレブンの角を右折します。
左手にローソン、右手にcake Terace CALEN(カレン)がありますので、
そのまま直進すると交差点で出ます。
向かって正面にコタージ、インド料理KANCHAN(カンチャン)が見えますので、
交差点を渡って左側、道路沿いに進みます。
道路沿い右手にマンションがありますので右斜め前の細い路地を進みます。
路地を直進すると左手に大きな灯籠がある十字路になりますが、そのまま直進
すると50m程で左手に当院があります。
インターフォンを鳴らして、少しお待ち下さい。
場所が分かりにくい場合は、遠慮なくご連絡下さい。
阪急「淡路駅」の西改札口を出ます。
↓
右斜め前に見える淡路商店街を進みます。
淡路商店街を直進して抜けます。
商店街を抜けてそのまま直進して新幹線高架も越えて、直進します。
直進すると、右手に「西淡路第2保育所」、左手に「日東化成」が見えます。
↓
そこを越えて約60mほどで左手にタイムズ駐車場が見えますので、そこを左折します。
左折後、40mほど直進すると右手に当院があります。
インターフォンを鳴らして、少しお待ち下さい。
場所がわかりにくい場合は、遠慮なくご連絡下さい。
Q. 健康保険は必要ですか?
A. 健康保険は使えません。当院では施術技術のレベルを高く保つため、すべて自費診療とさせて頂いています。
Q. 病院の治療で良くならなかったのですが、受けても大丈夫ですか?
A. はい、もちろん受けていただけます。むしろそのような人にこそ受けて欲しい施術を行っています。骨や関節だけが症状の原因ではなく、筋肉が原因の事が実に多くありますが、病院の検査では筋肉の異常は見つけられない場合がほとんどです。
院長はそのような症例に対しての施術を多数行っております。
「もう一生受け入れて生きていくしかないのか・・・」と諦めないでください。
Q. 何回で良くなるものでしょうか?
A. 人によっても症状によっても違ってきますが、ほとんどの方が初回の施術での変化を実感されています。
実際に見させていただければ、その場で目安はお伝えします。
Q. どれ位のペースで通えばよいのでしょうか?
A. 実際に施術させていただいてからではないと分からないのですが、初回に見させて頂ければ、目安をお伝えすることは出来ます。
あくまで参考例ですが、症状が特に酷い人の場合は、始めの週は2回施術を受けていただく方が後悔しない結果になります。
Q. 当日の予約とキャンセルについて
A. 予約枠の空きがあれば当日の予約も可能です。ただし、予約がいっぱいで当日予約ができないことが大半なので、確実にご希望の時間に行きたいのでしたら、お早めにご予約ください。
キャンセルに関しては、キャンセル料などはいただいておりませんが、その時間に予約をとりたい他の方の迷惑になりますので、無断キャンセルだけは絶対におやめください。
はじめまして院長の浦田直樹です。
私がこの仕事をしようと思ったのは、高校生の時に陸上競技で怪我をして鍼灸整骨院で治してもらった事がきっかけです。
柔道整復師、鍼灸師免許を取得し、恩師の紹介で当院で行っている治療法
「AT-MPS(筋性疼痛症候に対する鍼治療)」
「MT-MPS(筋性疼痛症候に対する治療手技)」
の発祥院である小林整骨院で最後の弟子として11年勤務し、「MT-MPS勉強会」「AT-MPS勉強会」で当院で行う治療法の実習指導を担当(現在も継続しています)し、その後、同院を引き継ぎました。
同時に地元である新大阪、淡路,北摂エリアでも「どこに行っても治らない」「この症状をなんとかして欲しい」という患者様の手助けがしたいという想いで、『うらた整体院(鍼灸院)』も開業しました。
少しでも痛みなどの症状に悩む方のお役に立てればと思います。
うらた整体院(鍼灸院)
院長 浦田 直樹